福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
滞在先を重要文化財のリノベーションの宿泊施設にするなどして,訪れた地域の文化継承につなげることなどです。地域の経済を守る,育むとは,例えば地場産のものを買う。地元の民宿や旅館に泊まるだけではなく,その地域の活動や行事に参加し,地元の人の暮らしぶりを体験する。地域の人と交流することなどです。
滞在先を重要文化財のリノベーションの宿泊施設にするなどして,訪れた地域の文化継承につなげることなどです。地域の経済を守る,育むとは,例えば地場産のものを買う。地元の民宿や旅館に泊まるだけではなく,その地域の活動や行事に参加し,地元の人の暮らしぶりを体験する。地域の人と交流することなどです。
一方、文化財の活用につきましては、文化財建造物の旭座において、鯖街道沿線の京都市・若狭町・小浜市の民俗文化財の共演を実施しておりまして、おばま観光局においては食文化継承者との触れ合いや、社寺建造物や町並みを体験観光の場として商品化した「であうWA」や「ローカルラーニングツアー」などを行っているところでございます。
これまでの例としては,木田地区で木田ちその栽培,啓蒙地区で児童による結城秀康と芝原用水の演劇,清水東小学校でのすげがさづくり体験,鷹巣中学校での夜網節などの伝統文化継承がございます。 次に,今後の予定ですが,本年度からの学校教育方針を「地域に根差す『学びの一貫性』」としており,学校においては地域の行事や人材等,地域資源と教育内容とのつながりをより明確にした教育活動を充実させていきます。
その間、キッズ・キッチンやジュニア・キッチン、校区内型地場産学校給食、本市オリジナルの食生活指針であります「元気食生活実践ガイド」を用いた食育講座、食の達人・食の語り部による食文化継承事業、農業や漁業体験学習など、地域資源を最大限に生かした数多くのユニークな食育事業が誕生し、時代のニーズや社会情勢の変化と照らし合わせながら、その充実に努めてまいりました。
その間、キッズキッチンやジュニアキッチン、校区内型地場産学校給食、本市オリジナル食生活指針「元気食生活実践ガイド」を用いた食育講座、食の達人・食の語り部による食文化継承事業、農業や漁業体験学習など、数多くのユニークな食育事業が誕生し、時代のニーズや社会情勢の変化と照らし合わせながらその充実に努めてまいりました。
以来,地域で活躍する各種市民団体や民間企業,学校関係など,幅広い団体で構成される不死鳥のねがい(福井市市民憲章)推進協議会において挨拶運動や花いっぱい運動,健康増進や歴史文化継承など,市民主体の運動が展開されてきております。
また越前大野城築城430年祭の「越前おおのふるさとステージ」において、伝統芸能の紹介を計画し、伝統文化継承の機運の向上を図っていくこととしております。地域に埋もれている伝統芸能などについても、それぞれが抱えている課題をとらえ、支援をしてまいりたいと考えております。
学校教育の一環として、蕨生小学校の児童による里神楽継承など、ふるさとの文化継承に取り組んでいる小学校があります。地域に根ざした伝統文化は、その地域で生まれ育った人に親しまれ、大切にされることによって後世に守り伝えることができますので、各小学校における伝統文化継承への取り組みを推奨し、積極的に支援することを期待するものであります。
中心市街地では泉町の商店街から西部地区に至る道筋を文化継承の軸として伝統文化が体感できる憩いの空間、またはまかぜ通りから食文化館に至る道筋を活力創造軸としまして産業文化を創造する空間として整備することを活性化の重点アクションとしてとらえておるところでございます。 ○議長(山口貞夫君) 8番、風呂君。
小浜市中心市街地活性化基本計画におきましても、泉町からこの住吉通りを中心市街地の拠点といたしまして、文化継承軸ということで位置づけをしまして活性化に取り組むとしております。街路事業の必要性はもちろんなんですが、街路事業整備後のまちづくりをどのようにしていくかということが大きな課題と考えております。
文化庁の地域文化の振興というホームページ見ていましたら、ふるさと文化継承活動支援事業というのがありまして、「子供たちがふるさとの歴史や文化に誇りを持ちながら心豊かに成長していくために、地域の民俗芸能や伝統技術などに関する子供たちの参加体験や学習活動の機会の提供など、地域における次世代への文化継承活動に支援するため、研究開発を都道府県に委託し、その成果を全国に普及させる」ということですけれども、この敦賀
生活習慣病の予防と子供の成長にあった食のバランスを保つためにも、大野の日常料理を日々の給食メニューに加えていくことは、食文化継承の意味においても大事な役割を果たしますので、このことにについて理事者の考え方をお聞きします。5点目です。調理員の職場環境の充実についてお聞きします。現在大野市内の各学校給食にたずさわる調理員の人数と給食数の基準をお聞きします。
旭地区の「ときめきハートランド」は,地区民の方々がこぞって参加される秋の恒例イベントとして定着をいたしておりますし,また年間を通じての事業としても,環境美化や伝承文化継承などに取り組んでおられます。私も,平成7年度には「ハートランド事業」として開催されました街づくりフォーラム,これに参加をいたしました。
また、昨年登録を受けた市立博物館については、新しく展示ケースを増設して充実した展示会を開催するとともに、館蔵品についても後世への文化継承として、積極的な収集に努めてまいりたいと存じております。 次に、体育振興について申し上げます。